新しい強みビジネスの形を作ります

いよいよ明日から強みビジネスクラブの1期がスタートします。結局13人の方が参加してくれて好スタートを切ることができました。 僕が長くても2020年の1年をかけて創り上げようと考えている「強みビジネス」のしくみを共有します。 必ずしもここに乗らなくても大丈夫ですが、一度は読んでみてください。

僕がやってきた強みビジネスコンサルティング

主にコンサルティングを通じて多くの起業家を見てきました。ビジネス上手い人もいるものです。僕の見立てだとビジネスが上手いと感じる人は10人に1人ぐらい。 稼ぐ額は人によります。その人が働く時間もあるし、業種業態によってはだいたい金額が決まってくるからです。 だからビジネスの上手い下手は稼いだ金額によっては決まりません。まずここ覚えておいてください。

もうひとつあります。 10人に9人はビジネスが上手くはない。下手ではないかもしれないですし、経験すれば伸びると思います。経験量が少ないなら誰でも下手です。僕もそうでした。

下手でも早く稼げるよう、これまではその人が持っている強みに集中してアドバイスしてきました。ビジネスの形がすこしいびつでも強みに集中すれば早い段階で稼ぎ出すことができるからです。

もちろんビジネスなので集客とかサービス提供とか、強みとは別に避けられないところもあります。それは最低限必要なところを満たすところからアドバイスしてきました。

でも近年このことにすごく違和感を感じていたんです。

>>短編コラム②『違和感の正体はビジネスの限界でした』を読む